バグドグラに空港着後、英語を話す運転手付きの専用車にて ガントク へ向かいます（約６時間）。途中、シッキム州の入域許可申請をいたします。到着したら、ホテルにチェックイン。ホテルでの夜の滞在。 

シッキム州ガントク (眺望の良いカンチェンジュンガ) について:-  東ヒマラヤにある段丘の上に位置する、シッキム州の首都である美しい都市、ガントクは、雄大なカンチェンジュンガ山（別名カンチェンゾンガ山）を背景にした場所にあります。この観光の人気地には、しっかり整備されたトレッキング道やマウンテンバイキングやハイキング、パラグライディング、川下りのための場所があるため、アドベンチャーを求める人たちが訪れたくなる場所です。ガントクでは、向こうみずなことをやってみたいという心の内を解放し、これまでにない方法で巨大なヒマラヤを楽しむことができます。 シッキム州で最も訪問者数の多いヒル・ステーションであるガントクは、人気の仏教巡礼地であり、シッキム州で最大の都市です。1840年にエンチェイ修道院が建てられた後に有名になりました。1894年に、統治者であるシッキム人、ナムゲルがガントクをこの地域の首都と宣言しました。そして、ガントクは、20世紀初旬までに、ラサとチベットをつなぐ交易路上の主な立ち寄り場所となりました。チベット仏教の中心地であることに加え、ガントクは山や野生動物が好きな人にとっての人気の観光地です。